なんとかにぎやかスクール

今日のなんとかスクールは、体験参加の子どもが4人来てくれましたー!
在籍してる子が2人きていたので、合計6人でいろんなことをして遊びました。


普段のなんとかスクールは、どの日程も通常子ども達は2〜3人くらいです。
人数が少ないので、別々で遊ぶのではなく、ずっと一緒に活動しています。
もちろん、その中にも価値は沢山あるのですが、自分が知ってる世界から一歩外に足を踏み出してみるチャンスが少ないなーと思っています。

もっと、いろんなことがいろんなところで起きてる空間も素敵だなーと思います。
ある子たちは外で焚き火をして、別の子たちは室内で遊んでいて、また別の子たちは畑仕事をしている、みたいな感じです。
自分からは焚き火なんてしないけれど、してる人が楽しそうだから少し行ってみようかな。室内で遊んでいたけど、外が賑やかでなにしてるんだろう。
きっと、いつも遊んでいた場所から新しい場所に一歩踏み出すことで、新しいドラマが待っていることでしょう。

いつも、なんとかスクールに通っている子も「今日は人が多かったから楽しかった!」と、言っていました。
もっと、沢山の人が交じり合うなんとかスクールでありたいですね!

この写真に写っている栗は、かどやの近くを流れている小川に落ちていました。
この小川には夏場によく来ていましたが、久しぶりに来ると別の発見があるんですねー。

上村

まるや(旧・進化型コミュニティーハウスかどや)

高槻市原にある築150年の古民家「まるや」。学び合って育ち合う文化を作っています。

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