思考が迷走中。。。まとまりかけ。

こんにちは!酒井です。

ブログ書かなきゃ書かなきゃと思ってたんですが、このところ思考が迷走していて書くに書けませんでした。ようやくまとまってきたので再開します。

かどやを始めたのが2020年12月なのでもう10ヶ月くらいになります。儲かりもせんのにこんなことしてるなんてだいぶ変人に見られてるんじゃないかと思います。僕もそう思うんで笑


やってる経緯や理由は下書き段階ではここにいろいろ書いたんですが、ちゃんと伝わらなそうなので全部消しました。いつか直接お伝えできたらと思います。


ホームページリニューアルしました

ホームページがわかりにくかったので大幅にリニューアルしました。

トップページに書いた文を転載します。これを読んでいただけたら思いや願いが少し届くかなと思います。


日当たりの良い縁側、走り回れるほど広い和室の広間、現役で煮炊きをしている竈(かまど)。約150年前に建てられたかどやは昔の暮らしの穏やかさや温もりを今に残しています。 私達は人が育つ場作りをしたいと思っています。 交流と体験の中で人は最も豊かに育つと確信し、最適な拠点探しをしてきました。2020年1月から物件探しを始め、山や原野も含めて様々な場所を検討してきましたが、条件に合うところはなかなか見つかりませんでした。 その条件とは、自然豊かであること、人の暮らしがあること、周辺に街があり人口が多いことの3つでした。 2020年5月、偶然立ち寄った高槻駅前の不動産屋さんで運命的な出会いをしました。かどやのある原は自然豊かで水も空気も澄んでいます。農業が盛んで生活の知恵がある実践者の方々が多く住んでいます。高槻市は人口約35万人で、阪急高槻市駅とJR高槻駅があり、JR高槻駅前からバス1本でアクセスできます。 2020年12月、ついに取得しました。 私達はかどやにリフォーム業者さんに入ってもらって大改造してピカピカにしてビジネス上手くやっていこうという考えはありません。そういう目的ではないからです。お金は生活が成り立つだけあればよいです。それ以上は必要ありません。 それよりもあちこち傷んで修繕が必要で、ガスも通っていないので竈(かまど)で煮炊きしなければならないかどやを「めっちゃいいやん!」と思ってます。手がかかるということは体験と交流の機会が生まれるからです。 かどやはオープンスペースとして開放しています。いろんな人が訪れることによってこの場にエネルギー満ちていきます。赤ちゃんからお年寄りまでいるのが社会の当たり前です。人々が交流することはごくごく自然な社会の姿です。かどやでは小さいけど理想的なコミュニティーを体験する人が増えることで、大きなコミュニティー=社会をより良く変革していくことができると信じています。


酒井

まるや(旧・進化型コミュニティーハウスかどや)

高槻市原にある築150年の古民家「まるや」。学び合って育ち合う文化を作っています。

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